【715日】転塾のタイミングはいつまで!?パート1
こんにちは、凡母です。
本日は凡母のテンちゃんに対する反省記事です。
凡母の非常に後悔している事、
それは 【転塾のタイミング】 です。
前回ご紹介した通り、
テンちゃんは小学校3年生の夏期講習より
通塾を開始致しました。
bonjinjyuken-2224.hatenablog.com
特に不満も無く、テンちゃんも楽しく通塾していたので
秋以降も、そのままその小規模集団塾にお世話になる事に致しました。
通塾開始当初、成績がどうであっても
半年間は様子を見ようと決めておりました。
しかし、通塾を重ねていくうちに、
テンちゃんには四谷大塚タイプの『予習主義』は合ってないのでは…と感じる様になりました。
当時使用していた予習シリーズ【通称:予シリ】は、
1回の授業で1単元という形で、その時に理解出来ないと、
その次に御対面するのは季節講習や実際の模試という印象でした。
そして、2月になり新小4コース開始と共に、通塾日が週3日になりました。
週2のサピックス小4コースの家庭学習でさえアップアップのテンちゃん。
通塾日が1日増えた事により、予習は勿論、宿題も完全に終わらず、
負債(積み残し)がどんどん膨れ上がっていきました。
まさに雪だるま式に!!!!
前の単元が定着出来ていないのに、
次の授業では新しい単元がやってきて、
もう何から手を付けたら良いのか全く分からず。
そんな訳でお察しの通り、月1回の月例テストでは成績が平行線の一途。(低め安定)
パート2に続く